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2008.05.12 Mon
昨年の建築基準法改正以来、大・中規模工事の着工に時間がかかる
ようになって、依然解消されておりませんが、その影響が、いろいろな
ところで現れてきました。

先日、打合せに伺った関市内のE様は鉄骨造2階建て40坪の
農機具倉庫を新築をご希望していました。

この規模の建物だと、確認申請時の構造計算の2重チェックの
対象にはなりませんが、構造計算自体は必要になります。

そこで、知り合いの構造専門の設計士さんに構造計算を依頼しようと
問い合わせしました。

ところが、数件問い合わせたのですが、「確認申請の仕事はもうやらない。」、
「改正以来、忙しくなっていつできるかわからない。」とあまり、いい返事を
もらえませんでした。
構造計算の費用も以前の2割~5割ほど高くなっているようです。

そこで、鉄骨造をやめて木造にするよう提案しました。

木造にして困るのは、柱のない大空間を造るのが難しいのと、耐力壁の
配置なのですが、今回は建物の間口がそれ程必要ではないので、
十分木造とするのは可能です。(もちろん、構造計算はするつもりですが。)

費用的にも、鋼材が値上がりしていますし、設計にかかる費用とあわせたら
かえって安くできるのではないかと思っています。

実は、このような話は他からも頂いていまして、条件さえ合えば
今まで鉄骨造で造っていた倉庫、工場なども木造に置き換えることは可能です。

2重チェック対象の建物は、申請が受理されてから降りるまでに現在
2~3ヶ月かかるといわれていますが、構造計算をしてもらうにも
順番待ちで、いつ着工できるか予想できないのが現状です。

ちなみに、延べ床面積でいうと、鉄骨造の場合200m2以上、木造の場合1000㎡以上
が、2重チェックの対象になるので、1000m2以下の建物なら十分検討の余地が
あると思います。

昨年の改正は、実は我々にとって、ビジネスチャンスなのかもしれません。



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