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2007.11.30 Fri
耐震診断の講習を受けるために大阪まで行って来ました。

イナカ者は大都会に出てくると人の多さに圧倒されて
緊張してしまいます。

講習の内容は、一般診断法とN値計算法が主だったので、
今さら感がありましたが、計算方法の解説だけでなく、
理屈の説明もありそれなりに勉強になりました。

その講習の中で特に興味深かった話を紹介します。

振動台実験といって、実際の住宅に近い建物を振動する台の
上に建てて地震のシミュレーションをする実験方法があるのですが、
講師の先生が立ち会った時は、耐震補強前の建物と
「倒壊しない」レベルまで補強した建物を大地震を想定した加速度で
同時に揺らして破壊の度合いを調べる実験を行いました。

そのときは、予想通りに補強前の建物が崩壊して、補強後の建物は
元の姿で残っていたそうです。
そこで実験はおわりの予定だったのですが
振動台の上に建物を残しておいてもしょうがないので、
さらに、実験を続けました。

余震を想定して、小振動を加えました。それでも何ともありません。

さらに、大地震並みの大振動を加えたら見事に
崩壊してしまったそうです。

このことから、一度目の大地震で地震のエネルギーは
吸収しているのだけど、釘がゆるんだり、金物を止めた所の
木材が裂けたりしていたことが想定されます。

確率としては、数百年に1度の大地震ですが、
石川県の地震のように、立て続けに起こることもありますので、
もし万一、地震の被害にあってそのとき無事だったとしても、
次にそなえて点検をしっかりしないといけないということですね。



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