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2010.07.03 Sat
最近、長期優良住宅のお問い合わせが増えてきました。

補助金に関することや仕様に関することが多いのですが、
税制面での優遇は資料を見ただけではわかりにくいので
備忘録を兼ねて記録しておきます。

建物の課税評価額を仮に2000万円として一般住宅に対する
差額を計算してみます。
建売住宅やマンションについては省略します。

1. 所得税(ローン減税)

   入居開始から3年間
   ・控除率 1.0%→1.2% 
   ・最大控除額 500万円→600万円

   入居開始3~5年目
   ・控除対象限度額 +1000万円

  こちらに関しては一般住宅でも減税で所得税額が0になるケースが
  多く、長期優良でメリットが出てくるのは年収が多い人に限られます。


2. 所得税(投資型減税)

   標準的な性能強化費用相当額の10%控除(上限1000万円)

  ローン減税を使用しない場合はこちらを使いますが、性能強化に
  100万円かかるとすると10万円の控除になります。


3. 登録免許税

   保存登記 1.5/1000 → 1.0/1000

  課税評価額(2000万円)の0.05%有利になりますので△1万円


4. 不動産取得税

   1200万円控除 → 1300万円控除

  課税評価額からの控除額が100万円増えます。
  その3%で△3万円


5. 固定資産税

   入居1~3年目 1/2軽減 → 入居1~年目 1/2軽減

  固定資産税率が1.4%とすると追加で2年分半額になるので
  2000万円×1.4%×2年÷2=△28万円


以上を合計すると、△32万円の税優遇になります。

これで性能強化分を全て賄うのは難しいかもしれませんが、書類作成料と
申請料分くらいにはなるのではないでしょうか。


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