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2007.10.03 Wed
H様邸で断熱材セルロースファイバーを施工しました。

セルロースファイバーとは、古新聞等を綿状に加工した断熱材で
吸音性能が高いため、近くを通る高速道路の騒音をなるべく小さく
するために採用しました。

透湿シートを張った壁の中にセルロースを吹き込んでいきます。

セルロースファイバー施工


セルロースファイバーのうたい文句に「吸放湿性」がありますが、
吸湿するということは、断熱材が湿気を含むことになります。

そうすると、湿った布団が冷たく感じるように、断熱材の効果は
弱くなってしまいます。

また、先日の「家づくりものさし塾」の先生の話の中にもありましたが、
水蒸気は温度の高いほうから低い方へ移動しますので
冬は、室内の水蒸気が外壁を通って外に出ていこうとします。

近頃は、筋かいの代わりにダイライトなどを柱の外側に張ることが
多くなりましたが、セルロースファイバーより透湿抵抗の高い物を
外側に張った場合はその付近に水蒸気がたまるので、
そこで結露する可能性があります。

結露といっても、水浸しになるわけではありませんが、
水分を含むことでセルロースが沈下し、それでできたすきまが、
断熱欠損になります。

そうならないためには、室内側に防湿気密シートを張るべきですね。

防湿シート


換気扇を運転すると、室内の気圧が下がるのですが、
気密シートを室内側に張ることで、セルロースファイバーに含まれる
ホウ酸や、粉塵が室内に拡散することも防げます。

ホウ酸についてはこちらをご覧下さい。



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