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2010.04.17 Sat
前回のつづき

基準法の告示では引抜きの力の大きさによって 適合する金物を「い」~「ぬ」
の10段階に分けています。それを柱1本1本に対してどの金物が必要か
適合表から選ぶか、「N値計算」という計算法で算出しなければいけません。

今は、便利なソフトがいろいろ出ているので算出の手間が減りましたが、
当時は、自分でプログラムを組んだり、大工さんに説明したりして苦労をした
覚えがあります。

以前は金物の種類も少なく、施工性の悪い物が多かったので、大工さんたちに
は取付のたびにぶつぶつ文句を言われていました。
ここ数年は金物メーカーが頑張って開発してくれたおかげで様々な金物が販売
されるようになりました。

しかし、今度は金物の種類が増えすぎて、どれを使うか迷ってしまいます。

いちばん困るのは金物の種類を間違えて取付てしまうことなんですが、本来
「ほ」の金物をつけなければならないところに「は」の金物をつけてしまうと
そこが構造上の弱点になってしまいます。

現場に金物の種類がたくさんありすぎると、取付ける人も間違えやすいし、
チェックする方も大変です。

そのため、使用する金物の種類を極力絞ることと、図面を分かりやすく描く
ことを常にこころがけています。


R0011142.jpg



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