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2010.02.23 Tue
プレカット工場に打合せに行くと上棟を控えた住宅の構造材があちこちに
積んであります。

それを眺めながら事務所の中に入ってゆくのですが
ちょっとその加工が気になったので写真を撮ってきました。

4寸(120mm)角の通し柱に仕口加工がしてあります。

DSC00696.jpg


これが建物の中心の柱だと全ての面にこの様な加工がされるので
かなり弱くなってしまいます。
実際地震時に折れてしまうこともあるようです。

ですので、私が設計する時は5寸(150mm)の柱にしています。

DSC00698.jpg


こちらは、2階の床を受ける梁(巾105mm)の上面です。

両側から別の梁がかかり、上に柱を立つため、ほぞが彫ってあります。

建築基準法では梁の下側の切り欠きについての規定があるだけで
こういった仕口については何も記述はありませんのであまり問題になること
はありません。

しかし、計算してみると、加工していない材料に対して、断面積で40%減、
変形しにくさを表す断面二次モーメントで60%減にもなりますので、
出来るだけ、太い材料を使いたいところです。




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