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2010.01.14 Thu
長期優良住宅やエコポイントなどで政府は住宅の省エネ化を
進めようとしています。

先日あったような講習会が昨年辺りから無料(税金)で開かれるように
なりました。
内容は、制度の説明や手続の仕方などで、肝心の断熱材の施工方法に
ついてふれられることはありません。

建築業者対象の講習会なので当然と言えば当然なのですが、実際は
きちんとした施工のできている業者や大工さんのほうが少ないと思います。

戦後、住宅の着工数が飛躍的に増えて土壁が断熱材に切り替わっていく中で、
「断熱材は入れればいい」程度の認識でこれまできてしまっている人が意外に
多いようです。いまだに「土壁の家の方があったかい」と言い切る大工さんも
いてびっくりします。

断熱材はきちんとした施工をしないと、本来の性能を発揮しないばかりか、
壁内結露を起こして柱や土台にダメージを与えることもあります。

日本の住宅の寿命が短いと言われる原因の1つだと思っています。

長期優良住宅やエコポイントの対象となる次世代省エネ基準に適合させる
には、断熱材の厚みを今までより増やすだけでクリアできるケースもあるの
ですが、きちんとした防湿をしないで、厚みを増やすと結露の危険性はさら
に増すことになります。

税金を投入して省エネ化を進めるのはいいですが、大事なところを
押さえておかないと大変なことになってしまうよう気がしてなりません。

10年後に「長期優良住宅が腐った」なんてニュースがないといいのですが・・・。


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