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2009.11.20 Fri
岐阜県では、県内の建築士を対象に、県産木材の良さを活かした木造住宅の提案や、
木造住宅に関する相談や要望に応じられる人材「岐阜県木造住宅アドバイザー」を
養成する講座を毎年開講しており、それに参加しています。

3日間の座学と、1日の現場研修というカリキュラムで全て受講することでアドバイザー
として認定して頂けるとのこと。

今日はその現場研修と言うことで、県産材の流通について現地で学んできました。

まずは県の森林組合

R0016742.jpg


山から切り出された丸太がここに集められ競りにかけられます。
トレーラで運ばれた丸太をここで下ろして買い手が付くとまた
トレーラに載せて製材所まで運ぶのですが、その上げ下ろしと運送にコストが
かかるので産地から直送するシステムもはじめているそうです。

つぎは製材工場に移動

R0016755.jpg


丸太が製材機にかけられて四角い柱になります。

R0016756.jpg


節のないきれいな柱にするには手間をかけて枝打ちをしなければならないのですが、
この写真では枝打ちをした後に成長して節が埋まっていることがわかります。

最後にプレカット工場に移動しました。

R0016759.jpg


以前は大工さんが加工していた梁や、柱は今ではほとんど、コンピュータ制御された
機械で加工するようになりました。

R0016761.jpg


こうやって加工された木材は上棟の日を待つわけですが、ここまでにたくさんの人達
が係わっているということを感じました。

今回は県産材を積極的に活用しようとしている業者さんのところへ見学へ行ったのですが、
県産材は季節によって入荷量に非常にばらつきがでるとか、林業関係者の体質が古くて
苦労しているというようなことをおっしゃっていました。

現状、構造材のほとんどが輸入材になっている理由はそうゆうところにもあるのかも
しれません。

普段、製材された四角い材木を見慣れているとつい忘れがちですが、木は一本一本
個性のある生き物だと感じさせてくれたいい研修でした。

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