おしらせ家づくり設計雑記PTA家電・デジモノ生物DYIアウトドア日記こども未分類
毎度ありがとうございます! こちらは平田建設(株)の公式ブログです。
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013.04.21 Sun
前回まで換気の必要性や重要性を書いてみましたが、
換気をすると寒くなる。でも換気は大事だからちゃんと
して下さい。ではなかなか納得できないと思います。

それでは、どうしたらいいのかというと

「計画換気」を計画通りにするということです。

24時間換気を計画するさいには空気の取り入れ口から
住宅のどこを通ってどこへ排気するのかといった換気の
経路や、どれだけの空気を入れ換えるのかということを
想定して計画します。

この計画通りの換気がなされるのであれば、冷たい空気が
入ってくるところを暖めてあげれば、換気をしても不快な
思いをすることがなくなるということです。

ただこの計画換気を計画通りに行えるかどうかは住宅の
気密性能に関わってきます。

計画的に吸気口と排気口を設けてあっても、途中に小さな
「すき間」があちこちにあると、そこから吸気してせっかく
設けた吸気口からの吸気が少なくなってしまい、取り入れる
空気を暖めることができず、やっぱり寒くなってしまうこと
になります。

つまり、高気密住宅が快適だといわれるのはこの計画換気が
計画通り行いやすいからだというとこになりますね。

あとは、吸気を暖めるのになにを使うかということになります
が暖房機を使うとエネルギーを消費することになりますので、
そのためのコストを抑えるために、熱交換機をつかったり、
弊社の場合だと地中熱を利用したりということになります。



スポンサーサイト
2013.04.05 Fri
すきま風で自然換気がどんどん行われている家は、実は建物にも住む人
にも健全なのかもしれません。

すき間からの換気で内部と外部との温度差がなければ、当然結露も
起きませんので、乾燥した状態を保っています。

歴史のある建物が未だに残っているのは、すき間だらけなおかげと
いえます。

人体に影響を与えるような揮発性物質などもこもらないのでシックハウス
症候群とは無縁です。

ただ、すき間だらけの家は当然、冬はとっても寒く快適な生活とは
ほど遠くなります。

建て替えの相談を頂いて伺ったある古いお宅では、家の中の温度が外とほぼ
同じで上着を一度も脱げず、打ち合わせをしたこともあります。

住宅の木製建具からアルミサッシに置き換わったのは、耐久性だけでなく
すきま風対策の意味も大きかったと思います。

そしてアルミサッシの普及や建築の精度の向上ですきまの少なくなった
住宅は快適性は向上した反面、結露の問題やシックハウス症候群などが
取りざたされるようになりました。

このような問題に対処するために、国は法律を改正して建材の有害物質の
使用量の規制と、24時間換気の義務付けをしました。

この法改正は非常に意味のあることだとは思うのですが、やはり運用方法に
問題があったのか、その意味合いが周知徹底されていなかったようで、
以前書いたように、24時間換気を正しく行っている家庭が少ないという
現状になっているようです。

Template by まるぼろらいと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。